「野村小学校、根白石小学校、福岡小学校のみなさんが仙台塩釜港を見学しました!」
更新日:2023年5月25日
11月15日(火曜日)、学校間交流学習事業(公益社団法人東北海事広報協会主催)の一環で野村小学校、根白石小学校、福岡小学校の児童30名が仙台塩釜港仙台港区を見学しました。
見学会は2班に分かれ、スリーエム仙台港パークからの見学、高砂コンテナターミナルでのコンテナ荷役状況見学及び港湾業務艇に乗船し海上見学を行いました。スリーエム仙台港パークでは東北運輸局職員によるクイズ形式での船舶の種類などに関する説明が行われた後、工場から運ばれてきた自動車が自動車運搬船に積み込まれる様子を、当事務所職員が説明しながら見学しました。また、高砂コンテナターミナルや港内見学では、港の役割や仙台港区各施設の説明、取扱貨物に関する説明を行いました。
児童からは「コンテナの色が違うのは何故?」「あの船はなんていう船?」など多くの質問があり、大変興味をもった様子でした。港の重要性や生活との関わり、船の役割に関する理解を深めていただいたことと思います。
野村小学校、根白石小学校、福岡小学校のみなさん、仙台塩釜港を見学していただきありがとうございました。スリーエム仙台港パークからの見学
高砂コンテナターミナルの見学
港湾業務艇での海上見学
⚠本見学会は、公益社団法人東北海事広報協会主催の「青少年の海事意識啓発事業」として開催されたものです。