『夏休み!仙台港みなと探検隊!』を開催しました!
更新日:2021年7月19日
夏休みの小学生を対象として、楽しく“みなと”の役割を知ってもらうため、仙台港の見学会を開催しました!
台風が接近しており天気が心配されましたが、無事にイベントを終えることができました。
【開催概要】
開 催 日 時:平成29年8月10日(木曜日)13時0分から17時10分
現地見学先:フェリー船内、新仙台火力発電所、海上見学
参 加 人 数:25名(県内の一般親子)
主 催:東北地方整備局塩釜港湾・空港整備事務所
共 催:太平洋フェリー株式会社、東北電力株式会社新仙台火力発電所
【当日の様子】
■フェリー船「きたかみ」の船内へ!
フェリー船内は最上級客室のほかレストラン、コンサートホールなど船内はまるで”小さな町“がひろがっていました。
■新仙台火力発電所での施設見学!
新仙台火力発電所では、『電気』がどのように作られているか、発電のしくみを実験しながら勉強しました。
その後、火力発電所内を見学し、実際の発電機などを見学しました。
■海上から仙台港を見学!
最後は、港湾業務艇「翔洋」「ごいし」に乗船し、仙台港内を海上見学しました。普段は入れない防波堤へも上陸しました。(台風の影響で波しぶきを浴びる場面もありました。)
【参加者からのコメント】
- フェリーの船内が迷子になりそうなくらい大きくて広かった。色々な部屋が見ることができて楽しかった。
- 電力の作り方を直接目にできる機会を持てて良かった。発電の体験が楽しかった。
- 普段入ることのできない防波堤に入ることができて良かった。大人も楽しめる内容だった。
- とても勉強になった。次回は家族みんなで参加したい。このような取組は子供たちの良い勉強になると思う。 など。
⚠なお、当日の様子は報道機関で取り上げていただきました。
報道機関:TBC(Nスタみやぎ)、仙台放送(みんなのニュース)
【主催者から一言】
参加された皆様、またご協力頂いた関係者の皆様、大変ありがとうございました。
今後も“みなと”の役割をより深く知っていただけるよう努めて参りたいと思います。