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仙台港湾空港技術調査事務所

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港湾整備を支える作業船

更新日:2020年9月15日

港湾工事を支える作業船として、管内には11隻の港湾業務艇が配備されています。
港湾業務艇は港湾工事の監督業務に欠かせない現場への交通船として、また、工事区域の深浅測量や水質・底質調査などを行い、港湾整備を側面から支援します。

また、港湾整備の果たす役割や重要性を理解していただくため、市民の方や生徒・学生を対象にした港内見学にも利用されています。
当事務所では、港湾業務艇の安全な運航を支えるため、定期的な整備を実施しています。


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港湾業務艇の修理

管内所有船舶一覧(平成30年6月現在)

所属港名 船名 建造年月 総トン数
青森港 つがる 平成4年3月
30トン
八戸港  ほくと  平成25年6月 19トン
久慈港 こはく 平成3年3月 29トン
宮古港 りゅうじん 昭和56年3月 40トン
釜石港 くろがね 平成25年6月 19トン
仙台塩釜港石巻港区 ひより 平成25年6月 19トン
仙台塩釜港仙台港区 翔洋 平成4年3月 30トン
秋田港 あきかぜ 平成2年3月 25トン
酒田港 みずほ 平成8年3月 19トン
相馬港 おきかぜ 平成25年6月 19トン
小名浜港 そうめい 平成6年2月 29トン
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