沿革
更新日:2020年9月28日
空港ターミナル
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電動ゲート。
民航地域と米軍基地の境界上に昭和58年より設置しています。
全長103メートル、高さ3.1メートル、総重量は約40トンあります。
昭和17年 | 日本帝国海軍三沢航空隊が飛行場を開設 |
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昭和23年 | 米国空軍戦闘部隊が配置 |
昭和27年 | 東京-三沢-札幌線運航開始 |
昭和29年 | 航空自衛隊三沢に展開 |
昭和33年 | 航空自衛隊北部方面隊発足 |
昭和38年 | 札幌-八戸、八戸-東京線運航開始 |
昭和40年 | 民間航空機の運航が中止され、八戸飛行場に移転 |
昭和46年 | 米国空軍戦闘部隊撤収 米軍から航空自衛隊に管制権が移管 |
昭和50年 | 八戸線運航が中止され、三沢空港に再移転 東京-三沢、三沢-札幌線運航再開 米国海軍対潜哨戒部隊移駐(P-3C) |
昭和52年 | 民航ターミナルビルが基地外東端部に完成 |
昭和53年 | 航空自衛隊第三航空団三沢移駐 東京-三沢線、2便/日から3便/日に増便 |
昭和55年 | 東京-三沢線、3便/日から4便/日に増便 |
昭和59年 | 民航エプロン(No.1、No.2)が基地外東端部で暫定運用開始 |
昭和60年 | 管理権が米国空軍戦術戦闘航空団に代わる 民航新ターミナルビル完成、営業開始 米国空軍第13戦術戦闘中隊配置(F-16) 民航エプロン(No.3)が供用開始 駐車場運営開始 |
昭和61年 | 警戒航空隊配置(E-2C) |
昭和62年 | 米国空軍第14戦術戦闘中隊配置(F-16) |
平成元年 | 三沢ヘリコプター空輸隊配置(C-47J) |
平成4年 | 三沢-ホノルルのチャーター便運航 |
平成5年 | 大阪-三沢線運航開始 |
平成6年 | 第2回三沢-ホノルルのチャーター便運航 |
平成8年 | 第3回三沢-ホノルルのチャーター便運航 |
関西-三沢線運行開始 | |
平成9年 | 関西-三沢線運行休止 |
平成10年 | 三沢-オーストラリアのチャーター便運航 |
平成12年 | 三沢空港利用客1,000万人突破 |
三沢-シンガポールのチャーター便運航 | |
平成13年 | 民航誘導路及び道路駐車場改良 |
平成14年 | 東京便利用客900万人に達する |
東京-三沢線、4便/日から3便/日に減便 | |
平成18年 | 第4回三沢-ホノルルのチャーター便運航 |
平成19年 | 札幌(新千歳)-三沢線運航休止 |
平成22年 | 大阪(伊丹)-三沢線運航休止 |
平成25年 | 三沢-台湾のチャーター便運航 |
大阪(伊丹)-三沢線運航再開 | |
札幌(丘珠)-三沢線運航再開 | |
函館経由の札幌(丘珠)-三沢線運航再開 | |
平成28年 | 三沢-函館線運航休止 |
平成29年 | 民航誘導路及びエプロン改良 |